演奏面について、ネックは特にクセのない自然な順反りで弦高やや高めですが、こういったギターでハイポジション中心のプレイをするという方は少ないと思いますので特に問題ないレベルかと思います。
その他気になるビビリや音詰まりもなく、プレイコンディションは良好。
完璧な状態を求める方にはお勧めできませんが、ビンテージサウンドに飢えたガッツのあるプレイヤーには気に入って頂けるのではないでしょうか!
その他細かな状態など気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください!
=== 詳細情報 ===
ネックコンディション …. 順反り
ロッド余裕 …. トラスロッドは仕込まれておりません。
12F上弦高 …. 1弦側3.1mm 6弦側3.4mm
フレット残り …. 1~12Fまでは全体6割ほど、それ以降はかなり平らな状態です。
重量 …. 2.0kg
製造年 …. おそらく1930年代~1940年頃かと思われます。
付属品 …. 無し(本体のみ)