TOP: Mahogany
SIDES & BACK: Mahogany
NECK: Nato
FINGERBOARD: Walnut
SCALE: 580mm / 20f
BRIDGE: Walnut
HARDWARE: Chrome
POSITION MARK: Dot
BODY BINDING: None
SOUNDHOLE BINDING: Herringbone
CASE: Softcase
COLOR: Mahogany (Satin Finish)
初心者がギターを選ぶ上でとても重要なポイントは弾きやすさです。ギターは6本の弦を指で押してフレットという金具に押し当てることで音を出すのですが、この弦とフレットの距離(弦高といいます)が遠ければ押さえ辛く、近ければ押さえやすいくなります。S.Yairi YM-02はこの弦高が比較的低めに設定されておりますので初心者であってもとても押弦がしやすく、しっかりと音を出すことができます。また、弦の硬さというのも弾きやすさに影響を与えるのですが、YM-02はPoint 3でもご紹介する弦長(スケール)が短めに作られており、通常サイズのアコースティックギターよりも弦が柔らかく弾きやすい作りになっています。
YM-02はボディーサイズが一般的なアコースティックギターの3分の2くらいなので小学生のお子様や体の小さな女性の方でも簡単に抱え込むことが出来ます。特に小学生くらいのお子様は通常サイズのアコースティックギターではボディーが大きすぎてピックを持つ右手が届かない、ということがございますが、YM-02のサイズであればその心配もございません。
また、持ち運びがラクなので中級者、上級者のサブギター、トラベルギターとしてもおすすめです!
小さすぎるミニギターは全体のサイズに合わせて弦長も短く作られています。もちろん短ければ短いほどお子様など体や手の小さい方には扱いやすくなるのですが、デメリットもあります。一つはチューニング(音程)の安定性。通常のアコースティックギターの弦の長さはギターの音程に理想的になるように作られています。この部分を短くしてしまうとなかなかチューニングが合わなかったり、ちょっと強く弾くとなんか音程が変、ということになりやすくなります。もう一つのデメリットは通常サイズのギターへの移行がしにくいこと。弦長が短いギターになれてしまうといざ普通のサイズのギターを弾こうとすると長すぎて慣れるまでに時間がかかります。
S.Yairi YM-02はボディーはミニサイズですが、弦長が通常サイズのアコースティックギターに近いので、通常サイズのギターに移行する前の練習用ギターにぴったりです!
TOP: Mahogany
SIDES & BACK: Mahogany
NECK: Nato
FINGERBOARD: Walnut
SCALE: 580mm / 20f
BRIDGE: Walnut
HARDWARE: Chrome
POSITION MARK: Dot
BODY BINDING: None
SOUNDHOLE BINDING: Herringbone
CASE: Softcase
COLOR: Mahogany (Satin Finish)
TOP: Spruce
SIDES & BACK: Mahogany
NECK: Nato
FINGERBOARD: Walnut
SCALE: 580mm / 20f
BRIDGE: Walnut
HARDWARE: Chrome
POSITION MARK: Dot
BODY BINDING: None
SOUNDHOLE BINDING: Herringbone
CASE: Softcase
COLOR: Natural (Satin Finish)
ギタースタンド
黒木ちひろ Chihiro Kuroki
茅ヶ崎出身・在住のシンガーソングライター。
ギターとルーパー、ピアノの弾き語り。
十代からのうつや不登校、二十代での双極性障害の診断を経て、人の痛みに触れる歌を届けるべく歌い続けている。
2019年、横浜O-SITEにて100名以上動員のワンマンライブを成功させ、同時に「2024年Zepp Tokyoワンマンライブ」の目標を公表、長期クラウドファンディング「Team Paula(チームパウラ)」を開設した。
支援者を募集しながら精力的に活動中。